TYPOGAKI 2015
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Event Exhibition
岐阜おおがきビエンナーレにJames Gibson + TABとして出展した作品です。James Gibson氏が撮影した大垣市にある看板のデザインを1200mm×900mmサイズに出力し展示しました。TABは展示する際の什器のデザインと会場構成を担当しました。
Text by James Gibson
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どんな街でも歩くことで私達の変化する社会の証拠が見られます。デザインと同じように都市は時間と共に進化し、経済的・政治的な状況を反映します。繁栄の時代を過ぎた大垣は都会的、産業的、世代的な変化を遂げようとしています。古いものを捨てることで、近代化する都市は活性し、より均一なものへと変化します。近代化にともない失われる前にTypogakiのような地域のデザインを記録することがますます重要になります。
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完成日 | 2015年12月 |
用 途 | 展示会場構成、什器デザイン |
価 格 | - |
サイズ | - |
構造・材料 | ヒノキ角材、針葉樹合板、クリップ |